最近はSNSの影響が以前よりはるかに大きくなっています。選挙の際にもSNSの影響が少しづつ表れているような気がします。しかしながら、私はまだまだテレビの影響の方が大きいように思います。というのは昭和22年~昭和25年生まれの団塊の世代以上の世代の人はあまりSNSを見ません。私の私見ですが、団塊の世代以上の人はテレビが好きなように気がします。団塊の世代以上の人口は多く、選挙に行く人数も多いのです。今後10年はまだまだ既存メディアのテレビの影響が一番大きいと思います。
ですから、日本保守党や参政等のような少数政党は何とかしてテレビに出演しなければ、中政党、大政党にはなれないと思います。れいわ新選組は山本太郎氏がテレビによく出ています。あれぐらいの露出が出来れば、それなりの政党になれると思います。「SNS、SNS」と言われていますが、20代の人はあまり選挙に行きません。これはけしからんと思いますが現実なので仕方ありません。私は元々、自民党の支持者でしたが、今は少数政党の日本保守党を応援しています。熱烈な支持者でもないし党員ではありませんが、なかなか良い主張をしていると共感しています。日本保守党も日曜討論等に出れるように来年の参議院選挙では議席数を大幅に増やして欲しいと思います。
それですと、小さい政党はいつまでも小さいままですからね。
本当にその通りですね。
小さい党はテレビから無視されていますわ。これではなかなか大きくなれないですね。最近はSNSもありますが、お年寄りは見ませんので。